20141023 長泉寺~重信川自転車道

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ASG-10-20141023-13:53

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2014/10/23 13:54:11終了日時2014/10/23 17:38:31
水平距離30.68km沿面距離30.70km
経過時間3時間44分20秒移動時間2時間35分40秒
全体平均速度8.21km/h移動平均速度11.83km/h
最高速度29.09km/h昇降量合計247m
総上昇量120m総下降量127m
最高高度84m最低高度6m

写真レポート

2014/10/23 13:54:11

ASG-10-20141023-13:53 - START

長泉寺・後藤又兵衛基次公菩提所

2014/10/23 14:29:56

長泉寺・後藤又兵衛基次公菩提所

 後藤又兵衛基次公菩提所

長泉寺山門

2014/10/23 14:29:56

長泉寺山門

長泉寺・後藤又兵衛基次公菩提所

2014/10/23 15:06:16

長泉寺・後藤又兵衛基次公菩提所

 後藤又兵衛基次は播州姫路の生んだ人で、黒田孝高(如水)の子長政につかえた。戦場では一騎駈けをせず、全局面を見とおし戦機を一瞬に把握する力を持っており、一軍を統率する智勇を兼ね備えた武将で秀吉からも愛された。

長泉寺層塔

2014/10/23 15:06:16

長泉寺層塔

 この層塔は、長泉寺のすぐ南のみかん畑にあったもので、五層である。(創建時のものは三層までである。)

長泉寺本堂

2014/10/23 15:06:16

長泉寺本堂

長泉寺・六地蔵

2014/10/23 15:06:16

長泉寺・六地蔵

 地獄、修羅、人、餓鬼、天、畜生の六道のすべてに分身して、その世界の衆生を救うのが六地蔵です。

長泉寺・地蔵菩薩座像

2014/10/23 15:06:16

長泉寺・地蔵菩薩座像

長泉寺・子育地蔵菩薩尊

2014/10/23 15:06:16

長泉寺・子育地蔵菩薩尊

 菩薩は如来に次ぐ高い見地であるが、地蔵菩薩は「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」との決意でその地位を退し、六道を自らの足で行脚して、救われない衆生、親より先に世を去った幼い子供の魂を救って旅を続ける。
 幼い子供が親より先に世を去ると、親を悲しませ親孝行の功徳も積んでいないことから、三途の川を渡れず、賽の河原で鬼のいじめに遭いながら石の塔婆作りを永遠に続けなければならないとされ、賽の河原に率先して足を運んでは鬼から子供達を守ってやり、仏法や経文を聞かせて徳を与え、成仏への道を開いていく逸話は有名である。
 このように、地蔵菩薩は最も弱い立場の人々を最優先で救済する菩薩であることから、古来より絶大な信仰の対象となった。

長泉寺・六道(修羅、地獄)

2014/10/23 15:06:16

長泉寺・六道(修羅、地獄)

伊曽能神社

2014/10/23 15:12:11

伊曽能神社

延喜式内社とは?
 10世紀の延喜式神名帳に記載された神社、および現代におけるその論者を「延喜式の内に記載された神社」の意味で延喜式内社、または単に式内社(しきないしゃ)、式社(しきしゃ)といい、一種の社格となっている。
 延喜式神名帳とは、延喜式の成立当時の神名帳を掲載したものである。延喜式神名帳に記載された神社(式内社)は全国で2861社であり、そこに鎮座する神の数は3132座である。

伊曽能神社

2014/10/23 15:18:11

伊曽能神社

雲上の石鎚山

2014/10/23 15:46:51

雲上の石鎚山

 重信川大橋越しに見る雲上の石鎚山(右上)である。

石鎚山遠望

2014/10/23 16:17:01

石鎚山遠望

 雲上の石鎚山の山並みである。

であい自転車歩道橋

2014/10/23 17:19:01

であい自転車歩道橋

2014/10/23 17:38:31

ASG-10-20141023-13:53 - GOAL