宝生峠から宝生山・氷室山経由で椀名条山往復

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宝生峠ー宝生山ー氷室山ー椀名条山

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2017/12/10 11:18:40終了日時2017/12/10 16:27:30
水平距離7.27km沿面距離7.42km
経過時間5時間08分50秒移動時間3時間37分52秒
全体平均速度1.44km/h移動平均速度1.86km/h
最高速度3.91km/h昇降量合計714m
総上昇量378m総下降量336m
最高高度1153m最低高度980m

レポート概要

みどり市側の舗装工事が終わり林道作原沢入線の通行止めが解除された。
みどり市~佐野市の全線で通行が可能となったため行ってきた。
ついでに前々から行こうと思っていた椀名条山にも行ってきた。
宝生山・氷室山経由で椀名条山往復である。
椀名条山は安蘇山塊の主脈から西に派生した尾根の中間に存在する。
前日光の横根山に登ったとき、目の前に一直線に伸びた尾根が見え魅力を感じていた。
大規模伐採後なのであろうが植林も済んでいた。
安蘇好きな人にはお勧めの山である。

詳細は 
http://blog.goo.ne.jp/chimo777/e/c2679e28cef94445020e09cf3f61e97e

写真レポート

スタート

2017/12/10 11:24:56

スタート

宝生峠
林道作原沢入線の群馬栃木県境。
袈裟丸山・皇海山が綺麗だ。

宝生山

2017/12/10 11:44:26

宝生山

3等三角点
展望は無いが南西方向、木の合間から十二山・熊高山・根本山の山容が確認できる。

氷室山下

2017/12/10 11:58:12

氷室山下

安蘇山塊南域を望む

氷室山神社

2017/12/10 12:00:20

氷室山神社

もともとは氷室山神社の奥宮。秋山町県道200号脇の里宮近くにある奥の院に移設したらしい。昔は里宮から陣地(陣の手)経由でここまで参道が続いていたのだろう。

分岐

2017/12/10 12:16:02

分岐

右に進むと林道「大荷場木浦沢線」の佐野・鹿沼境界 峠:標高950m に至る。
椀名条山は左。

祠のある分岐

2017/12/10 12:20:40

祠のある分岐

派生尾根への分岐
尾根を進めば椀名条山に至る。

尾根道

2017/12/10 12:25:57

尾根道

尾根が小さく二つに分かれる。右側の尾根を下る。

宝生峠方向

2017/12/10 12:39:39

宝生峠方向

林道作原沢入線のみどり市側がみえる。

尾根道

2017/12/10 12:46:10

尾根道

危険ではないがわかりづらい。
鹿よけネットがあるのでそれに沿って歩けばOK。

尾根道

2017/12/10 12:55:14

尾根道

尾根道

2017/12/10 13:28:52

尾根道

尾根道

2017/12/10 13:34:32

尾根道

このあたりから整備された道になる。

椀名条山

2017/12/10 13:47:13

椀名条山

安蘇山塊の主脈から西へ派生した尾根のほぼ中間ある。
三等三角点。
訪れる人は少ないようだ。

尾根道(復路)

2017/12/10 14:33:54

尾根道(復路)

駐車地方向を眺める

尾根道(復路)

2017/12/10 15:14:21

尾根道(復路)

陽が傾いてきた。

氷室山

2017/12/10 16:13:36

氷室山

三角点はない。
桐生山野研究会HPには次のように書かれている。
氷室山とは氷室山神社のことであり、(安蘇郡誌には)氷室山という頂はない。以前の地形図では宝生山(1154㍍)に氷室山と記載されていたが、現在は訂正されている。神社の裏山を山頂としている人がいるが、氷室山の山頂は存在しない。南にある十二山も同じで十二山神社を指しており、十二山という頂もない。現在国土地理院地形図では氷室山はこの裏山になっている。

ゴール

2017/12/10 16:48:12

ゴール

夕日を撮るために少し時間調整したが無事に帰ってきた。
スマホのバッテリーが宝生山直前で切れたためwadachiには手動で追加。
袈裟丸連峰はシルエットでも美しい ^^