左上の四角をクリックすると全画面表示になります。
GPXをダウンロード (右クリックで名前を付けて保存)
開始日時 | 2013/11/02 11:50:25 | 終了日時 | 2013/11/02 14:10:12 |
水平距離 | 4.62km | 沿面距離 | 4.73km |
経過時間 | 2時間19分47秒 | 移動時間 | 1時間50分23秒 |
全体平均速度 | 2.03km/h | 移動平均速度 | 2.57km/h |
最高速度 | 9.05km/h | 昇降量合計 | 473m |
総上昇量 | 238m | 総下降量 | 235m |
最高高度 | 383m | 最低高度 | 140m |
2013/11/02 11:53:58
江戸時代、平福におかれた代官所 陣屋門跡
朝から鳥取の若桜鬼ヶ城を巡り、その後兵庫県佐用町の平福へ。目的は天空の城、利神城なのだが、まずは平福の町を散策する。
2013/11/02 11:55:11
出雲街道の宿場町 風情のある観光地となっている。
2013/11/02 11:56:14
台風の後遺症、佐用川では大規模な治水工事が行われおり、利神城への登山口は通行止め。 このあと登山口を探してしばらく平福を彷徨うことに。
2013/11/02 11:57:47
2013/11/02 12:02:24
江戸時代の刑場跡と宮本武蔵が有馬喜兵衛と決闘したと伝えられる場所。
2013/11/02 12:08:02
佐用川の水運で栄えた町
2013/11/02 12:16:53
かなり危険な状態なので、立ち入り禁止の看板が。 あくまで自己責任で利神城に向かう。
※ 本当に危険です。 このサイトを見る人はこの看板に従ってください。
2013/11/02 12:25:51
古い東屋があると思ったら、その下に巨大なスズメバチの巣が。 山で一番恐ろしいのはスズメバチだ。
2013/11/02 12:26:51
2013/11/02 12:38:00
急な登山道を利神城へと向かう。
2013/11/02 12:49:23
崩落した石垣 いつ崩れてもおかしくない。
2013/11/02 12:50:51
最後、ロープにつかまりながら急斜面を上り 南西の郭へ。
2013/11/02 12:51:12
訪れる人も少ないのか道もはっきりとしない。 まさに廃城を行く感じ。 草がぼうぼうで靴の中に大量のひっつき虫が入り非常に不快だ。
2013/11/02 12:52:59
江戸時代初期の姫路池田家の支城、おそらく関ヶ原後の築城ブームで大改修されたと思われる実戦志向の織豊城郭。
2013/11/02 12:56:15
急登の甲斐があり素晴らしい展望。
2013/11/02 12:56:50
おそらく三の丸から本丸へと向かう。 南東への二の丸への道は通れそうになくまずは本丸へ向かう。
2013/11/02 12:58:31
自然の崩落か、城破によるものか かなり破壊が進んでいるが見応えは充分。
2013/11/02 13:00:09
秋の気配漂う 本丸跡 新しくできた鳥取道からは天空の城のように見える。
2013/11/02 13:00:25
立派な石垣。
2013/11/02 13:00:57
2013/11/02 13:02:00
貴重な城跡、早急な保護と整備が望まれる。 安易に立ち入り禁止としないで、安全に訪れることができるように整備してほしい。
2013/11/02 13:02:08
2013/11/02 13:02:52
2013/11/02 13:11:08
北に広がる鴉丸より
2013/11/02 13:12:48
本丸北側の石垣群
2013/11/02 13:14:42
2013/11/02 13:19:39
ここより北からの登山道が伸びる。 圧巻の石垣だが、中下部が膨らんでおり、崩落しそうだ。
2013/11/02 13:20:20
本丸、鴉丸を取り囲む石垣が続く。
2013/11/02 13:20:27
2013/11/02 13:22:04
鴉丸下の石垣が続く。 利神城、知られざる堅城だった。 帰りはスズメバチの巣の前を恐怖を抑えて通り抜けて平福へ戻る。 現状はくれぐれも危険な城、立ち入り禁止です。