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開始日時 | 2012/10/15 09:10:50 | 終了日時 | 2012/10/15 14:55:02 |
水平距離 | 6.91km | 沿面距離 | 7.24km |
経過時間 | 5時間44分12秒 | 移動時間 | 1時間24分44秒 |
全体平均速度 | 1.26km/h | 移動平均速度 | 3.41km/h |
最高速度 | 8.59km/h | 昇降量合計 | 1304m |
総上昇量 | 652m | 総下降量 | 652m |
最高高度 | 1552m | 最低高度 | 1064m |
2012/10/15 09:13:03
正式な名称ではないが、R309の90番キロポストが目印。
付近に3台ほど駐車可能なスペースがある。
2012/10/15 09:15:21
90番登山口からこの鉄梯子を登って取り付く。
2012/10/15 09:40:21
幹が大きく二つに分かれた大木に出会う。
これを見ると清明ノ尾は近い。
2012/10/15 09:46:21
急登が終わると清明ノ尾と呼ばれる尾根に出る。
なぜか廃車のトラックがあるのでびっくりするだろう。かつては林道が通っていたらしい。
ここから大普賢岳の眺めが素晴らしい。
2012/10/15 10:14:45
廃トラックの広場から大峯奥駈道までは尾根筋の比較的ゆるやかな登り。
最初は林道跡のダブルトラックで、その後ミヤコザサの茂る細い道となる。
細いながらも踏跡はしっかりしているので問題はない。
2012/10/15 10:21:25
ここで大峯奥駈道の主稜に合流する。この標識が目印。
下りはこの標識を覚えておかないとわかりづらい。
2012/10/15 10:31:30
奥駆道はよく整備されていて歩きやすい。
一部岩のゴロゴロした箇所があるが、概ねこんな感じ。
2012/10/15 10:35:53
支稜へ迷い込みそうな場所に道標が立っている。
普通は大丈夫だと思うが、ガスに巻かれたときなどは注意。
2012/10/15 11:01:01
天川側の小坪谷から登ってくる道とここで合流する。
お地蔵様が祭られている。
2012/10/15 11:05:09
行者還岳直下にある無人の避難小屋。
立派なログハウスで、毛布まで備え付けられている。トイレあり。
2012/10/15 11:22:54
行者還岳山頂へはいったん奥駈道を北側へ回り込んでから戻る形になる。
このあたり木の梯子が連続し、気の抜けない区間である。
2012/10/15 11:28:53
ここで奥駈道と分かれ、南側へ折り返す。
道標には山頂まで0.1kmと書いてあるが、絶対ウソ。
2012/10/15 11:39:56
山頂には錫杖が立っている。標高1546m。
ここからの展望はまったくない。
2012/10/15 11:45:06
山頂から少し南側の崖へ行くと、弥山や仏生ヶ岳方面の展望が開ける。
断崖になっているので、下を見ると恐ろしい。