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開始日時 | 2017/05/10 09:23:15 | 終了日時 | 2017/05/10 13:44:46 |
水平距離 | 17.76km | 沿面距離 | 18.20km |
経過時間 | 4時間21分31秒 | 移動時間 | 2時間27分43秒 |
全体平均速度 | 4.18km/h | 移動平均速度 | 7.24km/h |
最高速度 | 28.95km/h | 昇降量合計 | 591m |
総上昇量 | 291m | 総下降量 | 300m |
最高高度 | 50m | 最低高度 | -15m |
2017/05/10 09:23:11
ここで電動自転車(300円)を借りて出発。
2017/05/10 09:26:32
旧真光寺の二階からが撮影スポットになっています。
2017/05/10 09:32:36
臼杵川、大橋寺、中洲、松島神社、住吉橋、フンドーキン、仏舎利塔が一度に収まる
2017/03/24 16:16:12
時期には桜、菜の花が咲いてサイクリングには最適。
2017/03/29 15:21:37
春先には、土手に菜の花が咲きます。
2017/05/10 10:36:01
2017/05/10 11:20:24
宿泊は、心からのんびりできるように、1日1組のお客様に限定した癒しの宿です。
檜風呂で「心」「身」を癒すもよし、旅の思い出に陶芸体験で楽しむのもよし…
軽食喫茶もあります。
2017/05/10 11:29:23
2龕(がん)からなり、第1龕には阿弥陀三尊像が見事な技術で掘り出され、その堂々とした?体、中尊と両脇侍のそれぞれに異なった豊かな表情など、まことに見事な磨崖仏です。第2龕は、「九品の阿弥陀」と呼ばれ、比較的小さな仏像が彫られています。
2017/05/10 11:30:35
平安時代から鎌倉期に至るまでの磨崖仏が20数体並び、まさに壮観です。4つの龕からなり、第1龕は、如来坐像3体と菩薩立像2体、第2龕は阿弥陀如来坐像、薬師如来坐像、如来坐像の3体、第3龕は大日如来像ほか4体、第4龕は地蔵菩薩半跏像並びに十王像の11体です。いずれも秀作ぞろいです。
2017/05/10 11:31:51
中央に丈六の如来像と左右に脇侍の様に如来を刻む三体の如来像で構成されています。仏像の顔は輪郭が丸く、目鼻はこじんまりとして童児のそれをおもわせ、今にも語りかけるような口もとなどは、邪気のない純真無垢な童顔そのものです。通称「隠れ地蔵」と言われています。
2017/05/10 11:34:37
古園石仏は、大日如来像を中心とする曼荼羅を構成し整然とした陣容をそなえる、臼杵石仏の中心的存在。通称古園十三仏とも、大日山石仏とも言われています。
特に中尊の大日如来は日本の石仏の中でも最高傑作の一つといえます。
- 高く秀でた眉、切れ長の伏し目に端正な顔、ほのかに紅を刷いた唇にあたたかい御心が通う。-
きわめて端厳な相好ですが、ゆたかな両頬や、ややとがった二十頤、切れ長の伏し目など幽玄で神秘的な雰囲気がただよいます。
制作年代は、平安後期を下らないと言われています。崩壊破損が甚だしかったのですが、修復工事(S33?)により平成5年8月25日には中尊大日如来の仏頭が復位され、昔日の荘厳な姿に復旧しました。
2017/05/10 11:35:05
古園石仏から見た風景です。
春は菜の花、桜、芝桜にレンゲソウ
夏は蓮の花
秋はコスモス
と四季折々の花も楽しめます。
2017/05/10 11:53:04
自由に鐘をつけます。
2017/05/10 12:13:57
2017/05/10 12:41:23
コーヒーとデザート付きでランチ1200円
コーヒーカップには、ウエッジウッドやロイヤルコペンハーゲンなどのブランド食器が使われています。
常連客が多いようです。
2017/02/28 12:13:51
2017/05/10 13:15:20
国宝臼杵石仏以外にも石仏があります。
全部で七体彫られており、向かって左から多聞天、如来三尊、不動明王、コンガラ童子、セイタカ童子と並んでいます。
中尊の如来像は高さ1.9mの巨像で、両手を膝に置いていたと思われる坐像です。額面から上胸部は破損がひどく、その形相は残念ながら知ることができません。
2017/05/10 13:27:07
2017/05/10 13:29:04
臼杵を代表する醸造メーカーの一つ。
ロゴマークのデザインは、かつて目方を量る際に使用した「錘(すい(はかり・おもりのこと))」の形を基にデザインされました。
「確かさ・正義」をあらわし、中央に初代創始者小手川金次郎の「金」をあしらっています。
裏表がなく左右対称であることから製品の確かさや、偽りのないことをあらわしています。
社名も同様に、裏表がなく確かな「分銅(フンドウ)」に創始者の小手川金次郎の「金(キン)」をつなげて、フンドーキンと名づけられました。