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開始日時 | 2014/02/11 09:13:03 | 終了日時 | 2014/02/11 16:03:48 |
水平距離 | 109.99km | 沿面距離 | 110.40km |
経過時間 | 6時間50分45秒 | 移動時間 | 5時間12分15秒 |
全体平均速度 | 16.13km/h | 移動平均速度 | 21.21km/h |
最高速度 | 49.91km/h | 昇降量合計 | 1207m |
総上昇量 | 606m | 総下降量 | 601m |
最高高度 | 115m | 最低高度 | 10m |
2014/02/11 09:49:18
北西の風5~6m/s、気温一桁。日陰で風が当たると寒い。北向き・西向きに走るとキツイ。
今日初めての休息ポイント。ここに来るまでに、省内川堤の浚渫工事による河川敷サイクリングロードの通行止めで、堤防を自転車を担ぎ上げる。
さすがに名古屋を守る四観音の一つで立派。ここから津島街道を勝幡まで西進、南転して道の駅立田ふれあいの里を目指す。
津島街道では、道路の南側のところどころに雪が残る。
2014/02/11 10:54:48
レンコンで有名な立田町にある道の駅。
レンコンコロッケ、レンコンはさみ揚げ、きんぴらレンコンなどレンコン料理が賞味できる。
勝幡で道を間違え、津島から立田までの経路も予定ルートを外れて佐屋街道。佐屋街道は走りやすかったが、佐屋から立田までは、交通量の多い県道125号となり、歩道をゆっくりと、時間のロスの連続。
寒かったので、熱いコーヒーが欲かったが、11時前だったのでトースト・サラダ・ゆで卵のモーニングサービスつきに(330円)。これに、レンコンコロッケ2個(150円)をつけて、補給(昼食)に。
ここは、地産の野菜の販売が多く、車で来るのがおすすめ。
2014/02/11 12:25:48
木曽川・長良川・揖斐川を越えて三重県に入り、揖斐川右岸堤防道路を南下。北西の風を追い風にするが、40Km/h巡航が限界。それも、東名阪を越えたところで力尽きる。国道1号線を越えて、堤防の上を走るが、七里の渡しのところで途切れ、今日2回目の自転車担ぎ。
2014/02/11 11:52:18
今日最遠の目的地。
その道路を挟んだ南側の店(貝増)には、「白魚」ののぼり。もうすぐ春。
ここで折り返して、養老鉄道(旧近鉄養老線)播磨駅へ。
2014/02/11 12:34:48
土日はサイクルトレインとのことで、ここから石津まで移動。
40分間隔で運転。3両編成の真ん中の車両がサイクルトレイン用。
ワンマンで運転されているため、駅のホームにある「整理券」を取って乗る。播磨駅もそうだが、無人駅が多く、無人駅では、運転手が切符を回収する。切符を持たないものは、先頭車両(運転室のすぐ後ろ)にある運賃箱に整理券と運賃(350円)を入れて、電車を降りる(バスのよう)。
ここで疑問。サイクルトレインに乗っている人は、自転車を持って1両目に移動できないので、運賃を投入できない。1駅前の美濃松山で投入して戻ったところ、その後ろ姿を見ていたと運転手に言われた。どうするのが正解なのだろう?
2014/02/11 13:08:48
ここで降りて、水郷ハナミズキ街道(県道1号線)を走ってお千代保稲荷に向かう。
播磨駅にはなかった改札口(名残)があり、狭くて通りにくい。意味がないから、撤去した方がいいと思うが、撤去にも金がかかるしね。
海津橋を渡った後は快適な道路と聞いていたが、折からの北西季節風を正面からもろに受け、今日最も疲れた区間。平らだし、養老山地・伊吹山・御嶽山・恵那山など遠近交えて多くの山も見えて、気持ちの良いサイクリングロード。でも、今日は、冷たい向かい風が厳しい・苦難の道。
2014/02/11 13:15:53
揖斐川を越える。振り返ってみると、養老山地が近くに、大きく。揖斐川と養老山地ってこんなに近かったのかと再認識。
でも、ここは立っているだけで寒い。ここから、寒風に向かって走らなければ…
2014/02/11 13:44:13
冷たくキツイ道を経てやってきたが、人の多さに閉口。今日は何の日だっけ?参道も歩きにくかったが、本堂前では、参拝までに長蛇の列。東京ディズニーでもないのに、30分も並びたくない。陽があるうちに自宅に帰りつきたい。境内まで来たことで、許してもらうことに。
帰りがけに、自分と同じように、北風に向かって来た3人のサイクリストに合う。3人とも、降りて最初に鼻をかむことから。
次は、南濃大橋、馬飼大橋を越えて、尾張の国 矢合観音へ。
2014/02/11 14:48:53
馬飼大橋を渡ったあとで、曲がるところ間違えたが、最小限の怪我で復帰。その後も、県道67号の作りかけの新道?の方に行ってしまって、本道に戻る。
北西の風の中を、心地よく良いペースで走る。矢合口で左折後は、少し登りで、疲れた身にはこたえた。
こんなところにあるの?と思わせるような狭い路地を左に入って、矢合観音へ。ここでも、あちこに雪が残る。水(湧水?))で有名なようで、途中の店では容器を売っているし、汲んでいる人も。
参拝客は、お千代保稲荷のようにバカほどおらず、少ないが、途切れることはない。門前の茶店のご主人?に聞いた話だと、信仰の深い方が熱心に通われて、途切れることはないとのこと。お千代保稲荷は、土日・休日にはバカほど込み合うものだ。ここの水は有名とのこと。寒いのとお腹が空いたのとで、熱いお茶とともに、五平餅と甘酒をいただく(550円)。
次回は汲ん
2014/02/11 15:30:18
新幹線・東海道線に沿って、清州へ。
北西の風に沿って、快適なサイクリング。
東名阪から見たことはあるが、よく知らないので、清州城に寄る。でも、寒くなってきたので、外から眺めるだけ。残念。
真新しく、きれいなお城。昔の城って、塀などで囲った館じゃなかたっけ?名古屋城もそうだが、でかい城は江戸時代に作ったんじゃなかったけ?
陽も傾いてきたので、家路を急ぐ。適当に南・東に走ると、また県道67号線に。キリンビールのでかい工場を見ながら、ルートを東に取り、省内川右岸堤防をのぼることに。
サイコンの指示値:距離98.22Km、最高速度48.4Km/h