左上の四角をクリックすると全画面表示になります。
GPXをダウンロード (右クリックで名前を付けて保存)
開始日時 | 2023/02/08 08:28:30 | 終了日時 | 2023/02/08 18:09:14 |
水平距離 | 266.59km | 沿面距離 | 267.53km |
経過時間 | 9時間40分44秒 | 移動時間 | 8時間11分18秒 |
全体平均速度 | 27.64km/h | 移動平均速度 | 32.58km/h |
最高速度 | 162.67km/h | 昇降量合計 | 7304m |
総上昇量 | 3651m | 総下降量 | 3653m |
最高高度 | 376m | 最低高度 | -4m |
2023/02/08 08:34:19
沖縄県には鐡道はゆいレールだけがありますが、鉄路がありません。しかし先の戦争の前までは鉄路がありその那覇駅は現在の旭橋バスターミナルの所です。前は平面のバスターミナルでしたが再開発でビルになり、その再開発の時に見つかった転車台が保存されていました。
2023/02/08 10:38:59
2日目は桜の名所の今帰仁城跡の観光です。そこに行くまでの道にも寒緋桜の並木がありました。
2023/02/08 10:48:59
平郎門に続く石畳の所からの撮影で、今帰仁城跡の史跡の柱と、世界遺産に指定された時のモニュメントを入れて撮影しました。
2023/02/08 10:50:32
門の奥に続く通路にも桜が植わって花を咲かせています。
2023/02/08 10:55:04
今帰仁城跡は桜の名所ともなっていて石垣と緋寒桜の取り合わせがいい感じです。ソメイヨシノだと色が薄くて白っぽいのですが、緋寒桜はピンクが濃くていい感じですね。
2023/02/08 11:05:40
郭の奥に一本だけ寒緋桜があり奥には真青な海が見えていて綺麗だったので撮影しました。
2023/02/08 11:15:24
内側から撮影した平郎門で左右は門番が常駐した場所です。かすかに灯りが見えますが銃座のようになっています。
2023/02/08 11:18:03
今帰仁城跡の城壁はなだらかな曲線を描いています。これは城壁に迫る敵を横や斜めから攻撃できるようにしてあるとの事です。
2023/02/08 11:18:45
古宇利殿内(フイドゥンチ)は古宇利島の方角を向いた祠で、今帰仁村の離島の古宇利島の人々が遥拝する場所だそうです。
2023/02/08 11:20:34
城の一番下の区画で城壁の高さは低くまん中に石が敷き詰められたエリアがありました。
2023/02/08 11:47:44
桜の名所は本部半島の八重岳で山頂に向かう道の両側に寒緋桜の並木がつながっています。
2023/02/08 12:04:54
山頂の少し下にある展望台で俯瞰して緋寒桜を見る事が出来ます。
2023/02/08 12:11:23
展望台から下った所にある交差点の所から見上げるように緋寒桜が咲いているのを撮影できました。ここは桜の名所で沢山の車が止まり多くの人が写真を撮っていました。
2023/02/08 12:45:14
2日目の昼食は沖縄っぽい食べ物をという事で本部そばを予定していたのですが、記憶違いで場所がわからず許田ICに入る手前のこの店に入りました。
2023/02/08 12:48:41
食べたのはソーキそばです。お腹がすいていたので麺は大盛にしました。
2023/02/08 14:28:40
本部半島から高速を使って一気に南下し南城市に来ました。前にもきた事がある斎場御嶽に行くためですが、駐車場が混んでいたので先に知念岬に来ました。
2023/02/08 14:31:55
先ほどの写真の先端の場所から海を撮影しました。海岸線にノッチのある岩が見えましたがかなり細くなっているので、じきに波の浸食で倒れてしまうでしょう。
2023/02/08 14:33:45
岬からは神様の島と言われる久高島が見えます。今回も時間の関係で行くことが出来なかったので、次回は久高島に行くことを目的に来たいと思います。
2023/02/08 14:49:29
このモニュメントは前に来た時も撮影したと記憶しています。
2023/02/08 14:51:21
この場所から久高島を遠くに見る事が出来、拝む場所になっています。
2023/02/08 14:51:21
御嶽に入る参道の入口で右側には六つの香炉が置かれています。六つは御嶽内の場所を示しており、昔は中に入れなかった人がここで拝むことで御嶽で拝んだのと同じという意味になります。
2023/02/08 14:53:22
大庫理(うふぐーい)は参道を歩いて最初にある拝所です。大広間とか一番座という意味があります。
2023/02/08 14:54:38
寄満(ゆいんち)に向かう参道です。
2023/02/08 14:56:35
寄満(ゆいんち)は台所という意味ですが調理場ではなく国内外からの海幸・山幸が集まった所で、ここでその都市の吉兆を占う馬の形をした石が置かれていたとの事です。
2023/02/08 15:01:00
二本の鍾乳石から水滴が落ちる先には二つの壺が置かれています。奥側がシキョダュルアマガヌビーで手前側がアマダュルアシカヌビーで神聖な水です。前は壺の近くまで行けましたが今は柵が出来ています。神聖な水を触れる人がいたのだと思います。
2023/02/08 15:01:16
三角形の岩の隙間を抜けると三庫理です。今はコロナ対応で密集するという事でいけなくなっていますが、コロナ対策というより神聖な場所に入らせないという意味合いの方が強い気がします。
前に来たときは奥に入れ、拝所や久高島もその場所から拝みました。
2023/02/08 15:35:29
絶景ドライブが楽しめる橋と言われていて、県道86号から国道331号に降りるための標高差を長さで確保して勾配を緩くしています。県道側は陸上自衛隊の知念分屯地の間から始まっていて、その近くに展望台がありますが駐車場はなく入口のちょっとした広場に車を止めて撮影しました。海をバックの橋ですが、個人的には北海道の国道273号の三国峠の松見橋の方がスケールが大きくて絶景のような気がします。
2023/02/08 16:11:55
この公園も桜の名所という事でしたがあまりたくさんの桜はなく、中国からの観光客がずっと記念撮影をしていましたので、枝だけ撮影しました。
2023/02/08 16:54:11
沖縄戦で米軍が最初に上陸した座喜味村で採火した火と広島の「平和の火」と長崎の「誓いの火」を合わせた火が灯されています。
2023/02/08 16:56:22
平和の火の近くから北側の海岸線を撮影したもので、ギーザバンタと呼ばれる崖が見えます。
2023/02/08 17:18:22
沖縄戦で亡くなった「ひめゆり学徒」を慰霊するための碑です。
2023/02/08 17:20:06
ガマを利用した壕で、陸軍病院の軍医や看護婦、ひめゆり学徒が避難した場所です。ここに避難した100名の内の80人が米軍の攻撃で亡くなったそうで、80名の内の42名がひめゆり学徒だったので、この地にひめゆりの塔が建てられ慰霊しています。 この後に資料館に行ったのですが17時が終了時間で入る事が出来ませんでした。
2023/02/08 18:09:14
空港について夕陽を撮影に電防デッキに急ぎましたがちょうど雲に隠れてしまいました。レンタカー会社からの送迎の時には見えていたので残念です。ほんの数分の違いです。
2023/02/08 18:26:18
最終日の夕食は飛行機に乗る前に空港で。空港の職員のためにオープンしたという空港食堂ですが一般の人も利用できます。
2023/02/08 18:31:42
2日目はレンタカーの移動が中心で歩くのも少なかったのでヘルシー志向でふーチャンプルの定食で、少しだけ贅沢に味噌汁をミニ沖縄そばにするオプションにしました。
2023/02/08 19:17:43
ここにも綺麗に花が飾られています。
2023/02/08 19:20:46
東京に帰る服装でコートも羽織っていたので食後は暑く展望デッキに行って涼みたかったのですが、展望デッキは19時までで出られなかったので展望場所で空港を撮影して休憩です。
2023/02/08 20:22:36
洋上待合室で休憩の前に「生紅いもタルト」が一個売りであったので、食後のデザートに買って食べました。