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開始日時 | 2017/08/13 10:13:54 | 終了日時 | 2017/08/13 15:59:26 |
水平距離 | 43.86km | 沿面距離 | 45.27km |
経過時間 | 5時間45分32秒 | 移動時間 | 4時間04分34秒 |
全体平均速度 | 7.86km/h | 移動平均速度 | 10.98km/h |
最高速度 | 42.87km/h | 昇降量合計 | 1319m |
総上昇量 | 659m | 総下降量 | 660m |
最高高度 | 408m | 最低高度 | 90m |
2017/08/13 10:18:04
町道137号にあるクチャンナイ林道入口。スタート前から雨が降っている。
2017/08/13 10:25:48
スタートから雨合羽を着用することに。ドシャ降りではないが、この日は降ったり止んだりこ繰り返しだった。
2017/08/13 10:41:48
この日、ひとつ目の決壊。ここは迂回して通過する。
2017/08/13 10:51:13
少なくともここ1年車輌が通っていないせいか、こんな状態に・・・。草で隠れている轍は深くでグザグザと走りにくい。
2017/08/13 10:53:42
道標と標識が見えにくくなるくらいのびた草。
2017/08/13 10:55:05
2つ目の決壊箇所。立ち止まって通ることが出来るかを確認。段差は1.5m程。
2017/08/13 10:56:52
深くえぐられた道を歩いて進む。
2017/08/13 10:58:00
自転車を本来の道まで上げれば通過終了。
2017/08/13 11:05:05
渡り終えたところで休憩。
2017/08/13 11:29:47
いざという時頼りになる国土地理院地図で確認。
2017/08/13 11:50:57
長くのびた草で隠された道標。ここはほぼ峠付近。
2017/08/13 11:56:00
2017/08/13 11:56:00
2017/08/13 12:02:44
ところどころこうした道が出現。前輪が突っかかるような大きな石や枝が落ちているかもしれないので注意が必要。
2017/08/13 12:14:06
2017/08/13 12:15:56
突然こんな穴があるのでよそ見はしていられない。
2017/08/13 12:19:31
ここで休憩後に雨がやや強くなる。
2017/08/13 12:31:05
急に近づくと逃げられてしまうので、そーっと近づいて撮影。
2017/08/13 13:40:17
かつて東洋一とも言われた鴻之舞金山で採掘された金を運ぶ為の中継地点として建てられた。駅逓所とは、馬と共に宿泊できる施設のことで、貨物の他に郵便物の運送なども担っていたとのこと。現在では資料館として生まれ変わり、駅逓保存会によって復元保存されている。館内には地元住民から寄付された生活用品や農業機具の実物資料の他、金を含む本物の岩石も展示されている。敷地内にある綺麗なトイレは今年の4月に完成したばかり。
2017/08/13 13:40:59
ここは1ヶ月ほど前に火野正平さんが、NHK BS「にっぽん縦断 こころ旅」鴻之舞旭町 7月20日放の収録のために訪れている。
2017/08/13 13:41:31
2017/08/13 13:42:25
2017/08/13 13:42:55
2017/08/13 13:46:58
2017/08/13 14:09:45
かつてこの地は鴻之舞鉱山があり、それに携わる人たちが15.000人ほど住んでいたこともあり栄えていた。道道305号沿いには街や学校、入浴施設跡が点在している。今ではその名残は感じられないが、上藻別駅逓も含め、廃駅・廃坑マニアにとっては人気スポットになっている。
2017/08/13 14:16:07
*ウィキペディアより抜粋*
作曲者の宮川は後年、小学生の一時期在住した北海道紋別市の住友金属鉱山鴻之舞鉱山(1973年閉山)で、土木技術者の父親が建設に携わった専用軌道「鴻紋軌道」(鴻之舞元山 - 紋別間)のレール跡の水たまりに月の光が映る姿を見て、「これこそ銀色の道だと確信した」という。
鴻之舞鉱山跡地と紋別駅跡地には2003年、同鉱山閉山30周年を記念して「銀色の道」歌碑が建立された。碑の除幕式典が行われた2003年7月20日には宮川自身が紋別を訪れ、鴻之舞と紋別の両式典会場で「銀色の道」を合唱する市民合唱団を指揮した。
2017/08/13 14:18:47
ダークダックス、ザ・ピーナッツが歌っていた。聞けば「あーっ知ってる」っていうぐらいポピュラーな歌。すぐそばに来訪者が自由に書き込めるノートがあったので、もしかしたら火野正平さんが何かメッセージを残しているかもと期待して見てみたが書き込みは無かった。
2017/08/13 14:41:02
交通量が少なく、夜間はかなり寂しそう。
2017/08/13 14:57:35
2017/08/13 15:09:00
上り続きでへとへと。もう少しで峠。