20140528 一遍上人
左上の四角をクリックすると全画面表示になります。
GPXをダウンロード （右クリックで名前を付けて保存）
ASG-15-20140528-12:09
プロフィールマップ
GPSログ解析
| 開始日時 | 2014/05/28 12:09:27 | 終了日時 | 2014/05/28 17:47:45 |
| 水平距離 | 37.56km | 沿面距離 | 37.65km |
| 経過時間 | 5時間38分18秒 | 移動時間 | 3時間57分30秒 |
| 全体平均速度 | 6.68km/h | 移動平均速度 | 9.51km/h |
| 最高速度 | 44.57km/h | 昇降量合計 | 752m |
| 総上昇量 | 413m | 総下降量 | 339m |
| 最高高度 | 449m | 最低高度 | 43m |
ASG-10-20140607-14:26
プロフィールマップ
GPSログ解析
| 開始日時 | 2014/06/07 14:26:38 | 終了日時 | 2014/06/07 17:19:58 |
| 水平距離 | 33.35km | 沿面距離 | 33.42km |
| 経過時間 | 2時間53分20秒 | 移動時間 | 2時間38分21秒 |
| 全体平均速度 | 11.57km/h | 移動平均速度 | 12.66km/h |
| 最高速度 | 26.18km/h | 昇降量合計 | 289m |
| 総上昇量 | 111m | 総下降量 | 178m |
| 最高高度 | 121m | 最低高度 | 18m |
ASG-10-20140608-12:55
プロフィールマップ
GPSログ解析
| 開始日時 | 2014/06/08 12:55:09 | 終了日時 | 2014/06/08 15:39:08 |
| 水平距離 | 57.52km | 沿面距離 | 57.62km |
| 経過時間 | 2時間43分59秒 | 移動時間 | 1時間56分48秒 |
| 全体平均速度 | 21.08km/h | 移動平均速度 | 29.60km/h |
| 最高速度 | 79.44km/h | 昇降量合計 | 1421m |
| 総上昇量 | 758m | 総下降量 | 663m |
| 最高高度 | 399m | 最低高度 | -11m |
写真レポート
2014/05/28 13:24:02
画像1
道しるべ
(左)三坂峠7.5kg、(右)46番 浄瑠璃寺1.0km
案内板
(左)遍路宿 坂本屋5km
2014/05/28 13:24:32
画像2
関屋バス停
2014/05/28 13:35:52
画像3
一遍上人窪寺御修行乃跡地
2014/05/28 13:52:07
画像4
「一遍御修行乃跡地」の石碑の前にある。
2014/05/28 14:20:02
画像5
(←1km)大窪寺遺跡 案内石
2014/05/28 14:51:07
画像6
正八幡宮
2014/05/28 15:01:57
画像7
古川訪遺跡
智真は、ここ窪寺で今までにたどった浄土教の思想とは全く違った密教の宗派に触れた。それが窪寺を中心とする熊野修験道だった。古川訪・正八幡宮・古社その他の小さな祠がそれである。
2014/05/28 15:23:17
画像8
一遍上人 窪寺閑室跡
2014/05/28 15:23:17
画像9
一遍上人 窪寺遺跡
2014/05/28 15:23:17
画像10
窪寺閑室跡から別府、仙幸寺への林道か……
2014/05/28 16:05:27
画像11
松山札辻より四里
2014/05/28 16:13:27
画像12
道しるべ
(左)三坂峠6.9km、(右)46番 浄瑠璃寺1.6km
2014/05/28 16:17:17
画像13
圓福寺
2014/05/28 16:23:57
画像14
常夜燈と道しるべ
三坂峠8.2km(左)、46番浄瑠璃寺0.3km(右)
2014/05/28 16:30:57
画像15
永き日や衛門三郎浄瑠理じょうるり(璃)寺 (正岡)子規
昔、弘法大師がこの地方の長者衛門三郎の邸へ托鉢に来たところ、衛門三郎は大師の手の鉢を叩き割った。鉢は八つに割れて飛び散った。すると間もなく衛門三郎の八人の子が次々と死に、衛門三郎ははじめて己の罪を悟り、四国巡礼の旅に上ったという。句の「衛門三郎」はその伝説に因よったもの。
2014/05/28 16:37:47
画像16
弘法大師像
後ろに控えるのは衛門三郎夫妻
2014/06/07 15:40:53
画像17
仙幸寺バス停
2014/06/07 15:45:48
画像18
別府バス停
2014/06/07 16:02:13
画像19
山並みの向こうに窪寺
2014/06/08 13:22:39
画像20
句碑
旅人のうた登り行く若葉かな 子規
明治14年7月と23年8月、子規は2度久万山に遊んだが、重信川を渡り、惠原を経て三坂峠への旧道を登った。現在も往時を偲ぶ石畳が残っている。石畳は未探訪。
2014/06/08 13:38:19
画像21
丹波バス停
2014/06/08 13:42:34
画像22
窪寺遺跡(案内石)
2014/06/08 14:05:09
画像23
身を数つるす徒累心を寿轉つ連半 於裳日なき世耳すみ曽めの袖(一遍上人和歌)
弘安3(1280)年の秋、白河の関をこえて奥州に入った一遍上人は、江刺の郡(岩手県北上市)に祖父河野通信の墓をたずね、その菩提を弔っています。この歌はその折に詠まれたものです。
2014/06/08 14:05:09
画像24
一遍上人 窪寺念仏堂
2014/06/08 14:31:44
画像25
遍路宿「坂本屋」
2014/06/08 14:36:09
画像26
「この先一般車両の通行は出来ません」の表示板
三坂峠へ向かう。乗用車はここまで。
現在、ふだんは道路工事のため通行できない。今日は工事をしていないので、ここまで来れた。
2014/06/08 14:42:24
画像27
遍路墓が路傍にひっそりと残る。
2014/06/08 14:43:49
画像28
道しるべ
(左)46番 浄瑠璃寺5.1km、(右)三坂峠3.4km
2014/06/08 14:45:59
画像29
三坂峠に向かう遍路道に雪の下が咲き誇る。