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開始日時 | 2013/10/14 05:55:00 | 終了日時 | 2013/10/14 11:24:23 |
水平距離 | 61.36km | 沿面距離 | 62.33km |
経過時間 | 5時間29分23秒 | 移動時間 | 4時間49分29秒 |
全体平均速度 | 11.35km/h | 移動平均速度 | 12.92km/h |
最高速度 | 50.62km/h | 昇降量合計 | 1630m |
総上昇量 | 821m | 総下降量 | 809m |
最高高度 | 300m | 最低高度 | -178m |
2013/10/14 05:57:25
2013/10/14 06:07:55
2013/10/14 06:18:45
2013/10/14 06:48:05
竹内街道中高野街道茶屋筋道標と云うらしい。
岡の道標1797年作
2013/10/14 07:04:15
古代の南門は、竹之内街道との交差点付近であったとされ、街道に面する壮大な伽藍があったと推定されています。(「元野中寺伽藍礎石位置」と書かれた碑が交差点に建てられています。)
2013/10/14 07:05:10
大神宮なのでかつては伊勢街道として利用されていたのでしょう。
竹之内街道を走っていると、伊勢橋と云う名の橋も多くあり、大阪南郊の伊勢参詣道でもあったのでしょう。
2013/10/14 07:24:05
2013/10/14 07:30:25
出自は失念しましたが、明治の十津川大水害の際に北海道へ移住する人たち(現在の新十津川村)が着の身着のままでここまで来た時にこの近辺の人々が炊き出しをして迎え、送り出したそうです。
2013/10/14 07:36:00
大峰山へ33回登山した記念塔。
大阪では大峰講は今でもあって12-3歳の少年を崖の上に連れて行く・・
2013/10/14 07:47:35
このあたりからが最も街道風情が楽しめる。
2013/10/14 07:50:35
2013/10/14 07:52:45
風鼻分岐路の道標古いもので、明和三年(1766)の物で竹内街道の中で記年のある道標の中では2番目に古いものです。
絵図で見る竹内街道解説書より
ここから街道は国道へ合流する、後・峠を越して竹内集落へ分岐するまではダンプがばく進する危険な道となる、早く歩道を設置される事を切に望む。
2013/10/14 08:15:35
岩屋峠へと至る街道の分岐に当たる岩屋口には多くの石造物がある。左端の夜燈は製作途中の物で未完となっている。
2013/10/14 08:25:00
峠は明治10年から明治18年に渡り、開削工事が行われかつての峠は約7メーター近く低くなったそうです。
峠の頂上部に明治19年に地元有志が建てた竣工記念碑が建つ。
2013/10/14 08:36:35
2013/10/14 08:44:20
2013/10/14 08:47:25
當麻町史には「當麻真人国見」の墓とある。
姿のいい五輪塔で鎌倉期だそうです。
2013/10/14 08:50:35
2013/10/14 08:54:15
近畿地方最古の平安時代後期の五輪塔 国指定の重要文化です。
2013/10/14 09:06:20
2013/10/14 09:31:10
大阪南郊で少年時代を過ごすと(まあ小学校へ入ると)必ず勉強します。 はい
2013/10/14 11:17:58
この日も祭礼がそこここでありました。
2013/10/14 11:18:53
大阪三大厄落としなので、交通安全でしょうここは。
2013/10/14 11:24:08
時間は早いですけど、銭湯で〆