大阪の巨樹その3

左上の四角をクリックすると全画面表示になります。

ブログ埋め込み用HTMLタグ

地図の高さ: px     地図の幅は自動調整されます(固定幅にするにはwidthをピクセルで指定)

タグ:

現在の軌跡: 30 10 2021 06:34

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2021/10/30 06:34:21終了日時2021/10/30 11:31:40
水平距離68.72km沿面距離68.78km
経過時間4時間57分19秒移動時間4時間19分00秒
全体平均速度13.88km/h移動平均速度15.88km/h
最高速度46.28km/h昇降量合計1190m
総上昇量595m総下降量595m
最高高度141m最低高度0m

レポート概要

秋の雰囲気が漂いいい天気の週末。

泉南の巨樹を訪ねた。

写真レポート

貝塚のスーパー銭湯へトランポ

2021/10/30 06:36:26

貝塚のスーパー銭湯へトランポ

AM6:00頃に二色の浜にあるスパー銭湯の駐車場にトランポして此処からポタを楽しむ。

田尻町辺りの孝子越街道をポタる。

2021/10/30 07:03:14

田尻町辺りの孝子越街道をポタる。

紀州街道から別れて岬町経由で和歌山へ向かう孝子越街道を走る。
田尻町辺りは古い町家が残り昔の街道風情が濃厚に残る。

泉南の農村風景を走る。

2021/10/30 07:29:08

泉南の農村風景を走る。

泉南の孝子越街道は農村風景の中をのんびり走る。

指出森神社の楠

2021/10/30 07:33:37

指出森神社の楠

由緒:
当地では、神功皇后が三韓征伐を終え、舟をつなげ、武内宿彌が皇子を抱いて海辺を散歩したと言われており、この時、こんこんと湧き出る泉があり、皇子を湯浴みさせたことから応神天皇産湯の淵と言われ、その聖蹟は御本殿の後方に今も伝え残している。当社の直接の創建時期は不詳となるが、明治5年に村社となり明治40年11月11日に貝掛神社から指出森神社に改称し現在に至る。

かなり大きな楠が元気に茂っています。

大阪湾を望む

2021/10/30 08:03:22

大阪湾を望む

ポタのルート近く随分前に鬼籍に入った親父の墓があるので、墓参りをした。
墓所から大阪湾が望まれる。

船守神社の楠

2021/10/30 08:16:29

船守神社の楠

本殿は、豊臣秀頼の命により片桐且元が造営したもので、三間社流造の桃山様式を残し、国の重要文化財に指定されています。境内の四本幹の大楠は直径約10mあり、樹齢800年以上ともいわれ、近くにある祓殿社(はらいどの)の大椋とともに府の天然記念物に指定されています。毎年10月には三台の地車(やぐら)が練り歩く壮観な例祭が行われます。
岬町観光協会HP転記

船守神社の楠

2021/10/30 08:16:29

船守神社の楠

大阪府指定天然記念物 (S48年3月30日指定)

幹周/6. 24m、樹高/25m、樹齢/約800年。4本の株立ちとされているようです。

払殿座神社のむく

2021/10/30 08:20:06

払殿座神社のむく

府指定
(天然記念物)ですね。

払殿座神社のむく

2021/10/30 08:20:38

払殿座神社のむく

真っ直ぐ上に伸びて完全なるランドマークになっています。

この木が信仰の対象そのものですね。

わーい 海だー!!!!  長松海岸

2021/10/30 08:27:43

わーい 海だー!!!!  長松海岸

関連リンク

大阪府に唯一残る自然海岸の一つ長松海岸。


海はいいよね!!

金乘寺の銀杏

2021/10/30 08:36:29

金乘寺の銀杏

大阪府指定天然記念物 (S59年5月1日指定)

深日(ふけ)集落は大阪府の南西端に位置しており、古代から淡路・阿波国への海上交通の要所であると同時に、紀州と和泉間の主要路にあたっていました。現在でも深日港駅前は国道26号線が孝子峠を越えて和歌山方面に行くのと、海岸沿いに加太に向う道路との分岐点です。
 万葉集・大和物語・続日本記にも名前が出てくるというような、古くから知られた地名です。

深日のラビリンス

2021/10/30 08:42:11

深日のラビリンス

大阪府の南西端に位置するこの集落は、古代から淡路・阿波国への海上交通の要所であると同時に、紀州と和泉間の主要路にあたっていた。

江戸時代を通じて漁村としての性格と、大坂~江戸間航路の寄港地としての性格が強かったので
自然発生的に発達した町の特徴である迷路状に発達している。

自然居士のいちょう

2021/10/30 09:27:25

自然居士のいちょう

樹高約16m、目通り約1.2mを測る、( )樹齢約480年の大きないちょうの木で、秋には銀杏(ぎんなん)が鈴なりに実ります。( ) 

  自然居士とは、室町(むろまち)時代前期(約620~550年前)に成立した観(かん)阿(あ)弥(み)の謡曲(ようきょく)「自然居士」の主人公で、この自然居士を祀(まつ)る祠(ほこら)の傍(かたわ)らに所在することから「自然居士のいちょう」と呼ばれ、地元の人たちに親しまれています。

阪南市HP転記

自然居士のいちょう

2021/10/30 09:28:39

自然居士のいちょう

大阪府指定天然記念物 (S56年6月1日指定)

「自然居士」は、「じねんこじ」と読みます。室町時代に成立した能楽の代表的な作品の一つで、能を大成させた観阿弥(かんあみ)の謡曲「自然居士」で知られる説教師・自然居士の生まれた場所にあるイチョウの木なので、「自然居士のイチョウ」と名付けられています。幹周4.15mほどですからそれほどの巨樹ではありませんが、府の天然記念物になっています。

岡中鎮守社のくす

2021/10/30 09:40:09

岡中鎮守社のくす

大阪府指定天然記念物 (クス:S45年2月20日指定、 マキ:H2年3月2日指定)


大変大きな楠です、大きすぎて遠景で撮らないと収まりません。
とトトロの森の木のイメージそのものですね。

岡中鎮守社のくす

2021/10/30 09:41:45

岡中鎮守社のくす

楠の廻りは村の中心部そのもので、ばあさん達が集まって井戸端会議をしていました。

岡中鎮守社のくす

2021/10/30 09:43:22

岡中鎮守社のくす

桁外れの大木で、門真の楠のに匹敵する巨樹ですね。

土丸春日神社の楠

2021/10/30 10:29:47

土丸春日神社の楠

土丸周辺は中世荘園・日根荘の故地として知られています。かつては「入り山田村」と称されており、中世日根荘成立当初からの集落であり、和泉地域の山間部農村として現在に至っています。

指定のある木ではありませんが大きな木です。

土丸春日神社の楠

2021/10/30 10:30:22

土丸春日神社の楠

楠の向かいに むくのき がありますが、中途から切られています。

水間に向かう古い脇街道

2021/10/30 10:38:15

水間に向かう古い脇街道

この道は水間に向かう古い脇街道ですが、舗装されて居ません。

ロードで走るには無理かな??

水間街道

2021/10/30 11:15:15

水間街道

水間の観音山へ参り・・水間街道を下る。。

古い家並が残る街道風情が楽しめるみちである。