大阪の銀杏の木を眺めるポタリング。

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現在の軌跡: 21 11 2021 06:41

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2021/11/21 06:41:03終了日時2021/11/21 12:41:31
水平距離78.52km沿面距離78.60km
経過時間6時間00分28秒移動時間4時間59分04秒
全体平均速度13.08km/h移動平均速度15.68km/h
最高速度41.07km/h昇降量合計465m
総上昇量270m総下降量195m
最高高度60m最低高度-91m

レポート概要

初冬の紅葉が終わりかけになると銀杏の木が黄色く色づいて冬空の青を背景に美しいコントラストを魅せてくれます。

天気のいい日曜日に大阪の銀杏を眺めるポタリングを楽しんだ。

写真レポート

御堂筋の銀杏並木

2021/11/21 07:23:28

御堂筋の銀杏並木

御堂筋の銀杏並木も黄色くなっています。

龍王大神の銀杏

2021/11/21 07:41:18

龍王大神の銀杏

野崎町のライフ前の道路上にある樹齢300年以上のイチョウ。
朱の鳥居があり、巳さんと呼ばれた蛇の化身、龍王が主神である。

かつては太融寺の境内であった。

都心の紅葉

2021/11/21 07:57:14

都心の紅葉

大阪ビジネスパーク辺りでは人工的な高層ビルとこれまた人工的に植えられた木々の紅葉が美しい。

大阪城公園の銀杏

2021/11/21 08:00:18

大阪城公園の銀杏

市民の森の東側から京橋方面までは約1キロメートルのイチョウ並木がある。

白山神社のいちょう

2021/11/21 08:07:58

白山神社のいちょう

府指定天然記念物に指定されている。
大きな銀杏。

白山神社のいちょう

2021/11/21 08:07:58

白山神社のいちょう

白山神社の創立は古く、年代は不明であるが、和の守護神であり水の大元の神として崇敬されている。

以前は、境内に榎、松などの大木があったそうだが今はこのイチョウだけが名木として残っている。 大阪冬の陣では、東軍の本多出雲守がここに陣を置き、この樹が登って戦況を偵察したと伝えられている。

本殿の西側に聳えるこのイチョウは大きく枝を広げて生育し、樹勢は良好である。

大阪府HP転記

難宗寺のいちょう

2021/11/21 08:34:20

難宗寺のいちょう

難宗寺境内の、樹齢約500年、高さ約25メートル、直径約1.5メートル、枝張約15メートルの大いちょうで、昭和50年(1975年)に 大阪府の天然記念物に指定されました。

難宗寺は、蓮如上人が、文明9年(1477年)に創立した守口御坊が始まりと伝えられ、慶長16年(1611年)に本願寺掛所となり西御坊と呼ばれるようになりました。

その後、たびたび兵火や風水害などに見舞われ、現在の本堂は、文化7年(1810年)に、石清水八幡宮護国寺仮堂の古材を再用して再建されたものです。

守口市HP転記

文禄堤の風景

2021/11/21 08:40:09

文禄堤の風景

安土桃山時代の文禄5年(1596)、豊臣秀吉は、毛利輝元らに命じて、淀川左岸に京都と大坂を最短で結ぶ陸路を整備させました。これが京街道または大坂街道と呼ばれる堤防道です。この文禄堤の長さは約27キロメートルといわれていますが、淀川の改修等でその多くは姿を消しており、ここ守口にのみ面影をしのぶことができます。

石畳の階段を上がると文禄堤の路へでる、堤の路には古い町家が並ぶ。

難宗寺のいちょう

2021/11/21 08:42:19

難宗寺のいちょう

昔の京街道に沿って難宗寺はあります。この大イチョウが目印になっていて遠くからも眺める事が出来る
大きな木です。

難宗寺のいちょう

2021/11/21 08:36:48

難宗寺のいちょう

今回訪れた中では最大で見ごたえのある銀杏でした。
町のランドマークになっていました。

稲田八幡宮の銀杏

2021/11/21 09:13:32

稲田八幡宮の銀杏

1431年、誉田八幡宮より勧請されたのが起源と伝わっています。
 御祭神は、仲哀天皇・神宮皇后・応神天皇。
 御神木のイチョウの木は、樹齢500年で市の天然記念物に指定されています。

稲田八幡宮の銀杏

2021/11/21 09:13:32

稲田八幡宮の銀杏

稲田村一帯は江戸時代中期から明治にかけて桃の産地として広く知られていました。「稲田桃」と呼ばれており、河内國名所図絵にも紹介されていますが、明治の淀川水害で全滅しましたが、稲田小学校の脇に最近植樹された。

旭神社の銀杏

2021/11/21 09:50:51

旭神社の銀杏

府指定天然記念物指定を受けている。

神社に伝わっている『河内国渋川郡賀美郷橘嶋荘正覚寺村旭牛頭天皇若宮八幡宮縁起』(『橘嶋庄両社縁起』)によると、創建は天平5年(733年)頃、現在の加美小学校のあたりに牛頭天皇を祀ったのが始まりとされる。

訪問時は紅葉して居なかった。

杭全神社の銀杏

2021/11/21 10:01:57

杭全神社の銀杏

杭全神社のご神木は、垂乳根公孫樹(たらちねいちょう)といわれ、昔から「おちち」の神様として信仰を集めてきました。樹齢約500年のこの大きな銀杏の樹に祈念すると、母乳の出がよくなったり、乳の病が治るといわれています。

杭全神社の銀杏

2021/11/21 10:02:21

杭全神社の銀杏

昭和53年に大規模な施術を施したとの事。

矢作神社の銀杏

2021/11/21 10:50:43

矢作神社の銀杏

別宮八幡ともいわれ、式内社で経津主命をまつる。 この地一帯は古くから矢作連の居住地で、その祖神をまつったものである。石鳥居には「矢作神社」とあり、境内の石灯篭には「八幡宮」となっている。 境内には慶長十四年(一六〇九)銘の経碑がある。東方の田んぼのなかに塚があり、この附近から室町時代の古瓦片が出土した。
かつて大阪府八尾市を流れていた旧大和川の右岸を本拠とした「矢作連」の氏神である。

矢作神社の銀杏

2021/11/21 10:53:30

矢作神社の銀杏

「所々に乳房状の垂下物があり昔からこの部分の薄皮を剥ぎ煎じて用いると乳房の病を治癒し、乳汁(にゅうじゅう)を豊かにすることで不思議なりと言い伝えられています。」と掲示板に記されています。

八尾市文化会館大ホールの緞帳(どんちょう)の図柄にこのイチョウが採用されているとの事。

藤井寺駅南の銀杏通り

2021/11/21 11:25:44

藤井寺駅南の銀杏通り

藤井寺市のHPに記載が有ったので寄って見ましたが。かなり  しょぼい?

30年後位には立派になっているでしょう・わしはおらんけどな・・

堺西本願寺別院の銀杏

2021/11/21 12:16:30

堺西本願寺別院の銀杏

足利義氏の第四子祐氏が、本願寺覚如(親鸞の曾孫) に帰依して、ー寺を創建したのがその初めと伝えられ ている。
本堂は文政8年(1825)に再建されたものであるが、堺市に現存する木造建築としては最大のものである。
明治4年より明治14年まで、堺県庁がここにおかれており、明治10年には明治天皇も、堺県へおこしにな られた時、ここへも立ちよられた。

掲示板より抜粋

初冬の澄んだ青空に黄色く色着いた葉をいっぱいに広げたその姿は美しい。

千手観音像を見ているような雰囲気になりました。